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肌トラブルのもとになる成分

着色料や香料、防腐剤の成分に要注意

使う人の体質によって、アレルギーなどの肌トラブルを起こす可能性がある成分のことを「表示指定成分」と呼びます。ここでは、着色料や香料・防腐剤などの目的で入浴剤に使われる、肌トラブルのもとになる成分をピックアップします。

【着色料】
タール系色素で、黄5、橙205、赤106など、黄色〇号、赤色〇号と表記されているものは石油から作られていて、アレルギー反応や黒皮病の原因ともされるものもあります。皮膚への刺激が強いのが特徴です。以下の番号の成分が含まれていないかチェックしましょう。

  • 赤色:202、213、226、404、504
  • 黄色:4、203、204、205、401
  • 橙色:205
  • 緑色:202、204、403、404

【香料】
成分名としては「香料」としか表示されていませんが、表示指定成分になっているものがあります。

【防腐剤・保存剤】
肌アレルギーや、目・鼻などへの刺激の原因になる場合があります。

  • パラベン:接触性皮膚発疹、アレルギー性湿疹
  • 安息香酸ナトリウム:皮膚・粘膜・眼・鼻などを刺激

【保湿剤・エモリエント剤】
皮膚アレルギーの原因になる場合があります。

  • DPG(ジプロピレングリコール):皮膚毒性
  • PG(プロピレングリコール):皮膚毒性
  • ラノリン:接触性皮膚発疹、アレルギー性皮膚炎 ※還元ラノリン、硬質ラノリンなど〇〇ラノリンも同様

【起泡剤】(バブルバスなどに配合)
肌トラブルや髪の発育不良の原因になる場合があります。

  • ラウリル硫酸ナトリウム:皮膚の乾燥、毛髪発育障害

また、入浴剤の形状でオイルタイプのものは、石油由来の鉱物油である「ミネラルオイル」をベース(基剤)としている場合があります。注意して表示成分をチェックするようにしましょう。

 
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