使う人の体質によって、アレルギーなどの肌トラブルを起こす可能性がある成分のことを「表示指定成分」と呼びます。ここでは、着色料や香料・防腐剤などの目的で入浴剤に使われる、肌トラブルのもとになる成分をピックアップします。
【着色料】
タール系色素で、黄5、橙205、赤106など、黄色〇号、赤色〇号と表記されているものは石油から作られていて、アレルギー反応や黒皮病の原因ともされるものもあります。皮膚への刺激が強いのが特徴です。以下の番号の成分が含まれていないかチェックしましょう。
【香料】
成分名としては「香料」としか表示されていませんが、表示指定成分になっているものがあります。
【防腐剤・保存剤】
肌アレルギーや、目・鼻などへの刺激の原因になる場合があります。
【保湿剤・エモリエント剤】
皮膚アレルギーの原因になる場合があります。
【起泡剤】(バブルバスなどに配合)
肌トラブルや髪の発育不良の原因になる場合があります。
また、入浴剤の形状でオイルタイプのものは、石油由来の鉱物油である「ミネラルオイル」をベース(基剤)としている場合があります。注意して表示成分をチェックするようにしましょう。